こんにちは!
整体庵和芽の宮本です!!
こんなお悩みはございませんか?
▢ 夜なかなか寝付けない
▢ 夜中何度も目が覚める
▢ 寝ても寝ても疲れが取れない
▢ 朝スッキリと起きたい
▢ 睡眠薬を飲まなくても眠れるようになりたい
▢ 昼間の眠気を何とかしたい
これらのお悩み、是非お力にならせてください!
不眠症って何?
不眠症とは、「寝つきが悪い」「眠りが浅い」などの症状のことを指しますが
大きく分けて4つの症状に分かれます。
①入眠障害 … 布団に入ってからなかなか(30分~1時間以上)寝付けない。
②中途覚醒 … 寝付いてから何度も目が覚める。
③早期覚醒 … 起きようとする時間より早く(2時間以上)目が覚め、その後寝付けない。
④熟眠障害 … 睡眠自体が浅く、寝ても寝ても疲れが抜けた感じがしない。
一言に不眠症と言えど、この4つのどれに分類されるのか、または複数のお悩みを抱えているのか見極める必要があります。
一般的に不眠症と言われると、寝つきの悪さだけを指すと思われがちですが
他の3つも合わせると、実に日本人の5人に1人以上が悩まされているとも言われています。
これらの不眠症状から、日常へ様々な影響が出て
倦怠感や集中力の低下、頭痛、めまい、抑うつ、食欲不振などに繋がっている方も実は少なくないんですね。
病院に行くと睡眠導入剤を処方されることが多く
それにより寝つきが良くなったりもしますが、基本的には対処療法であることは否めません。
では、当院ではどのように不眠症という症状をみているのか。お話ししていきます。
そもそも寝る必要があるのか?
とてもとても、そもそもなお話になりますが、寝る必要が無ければ眠たくはなりません。
人間は”時計”というものを発明し、時間に合わせて生活を組み立てていきます。
朝起きて、朝ごはんを食べて。仕事に行ってお昼にまたご飯を食べる。
そして家に帰ってご飯を食べて、お風呂に入って、寝る時間になったら寝る。
でも、それをしているのは実は”人間”だけです。
他の動物は”お腹が空いたら食べて” ”眠たくなったら寝て” ”目が覚めたら起きます”
時間で食事や睡眠を決めるという事は、カラダにとって必要がないタイミングでもそれをするということでもあり、
眠る必要がないタイミングで寝ようとしても、なかなか寝付けないのは当たり前です。
本来、食事や睡眠が必要なタイミングはカラダが教えてくれるのです。
だからこそ、無理に寝る必要はないし、無理に食事を摂る必要もないと当院では考えています。
(※もちろん例外もあります。)
それを前提として…
ですが、寝る必要がある状態なのに眠れない方もいます。
また、社会の中で生きていればどうしても眠らなきゃいけないタイミングだってあります。
必要なのに眠れない。意志とは裏腹に熟眠できない。途中で起きてしまう。
こういった症状の原因は、精神の興奮状態にあることが多いです。
少し専門的にお話しすると、自律神経といわれる神経の中に『交感神経(活動モード)』『副交感神経(休息モード)』
という2つの神経が存在し、朝起きて活動するときは交感神経が優位になり、家に帰って休むときは副交感神経が優位になります。
ですが、何らかの原因でこの切り替えがうまくいかないと、
夜寝ようとしているのに交感神経が働き活動モードのままであったり
昼間仕事に集中しなきゃいけないのに副交感神経が働いて眠たくなったりしてしまうのです。
この切り替えのうまくいかなさを紐解き、アプローチしていくことで
睡眠に関するお悩みと向き合っていくのが当院の整体です。
観察法に特化した整体師
当院代表である私、宮本玲也は
東洋医学、西洋医学をはじめとして様々なカラダの探求をし続けています。
顔の作りから性格・性質を考える学問や、姿勢や動きから今直面している課題をみる事。
髪質からカラダの状態をみたり、文字を書く姿勢からも色んなことを読み取り、原因を考えています。
口コミには不思議な整体と書いてくださる方が多いのですが、
決して占いやスピリチュアルではなく、カラダのこと、人のこと、あなたのことをよくみればみるほど
色んなことが分かるものなんです。
原因を見つけ、あなたにあった整体で一緒に向き合っていく。
それが整体庵和芽の整体です。
文章だけではなかなかイメージが付きにくいかもしれませんが、是非睡眠でお悩みの方は一度ご来院ください。
そのお悩み、一緒に向き合わせてください。

整体庵和芽 宮本玲也