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耳鳴りについて

こんにちは!
整体庵和芽の宮本です!!

こんなお悩みはございませんか?

▢ 耳の中でずっと音が鳴っている
▢ トンネルの中のような耳の詰まりや、水が入っているような聞こえずらさが常にある
 片耳だけ聞こえずらい
 ストレスや疲労が溜まると耳鳴りがしたり、音が聞こえずらくなったりする
 色んな整体や病院に行ったが耳鳴りが改善しない
 耳鼻科で何も異常がないと言われた
 『耳鳴りは一生付き合っていかなければいけません』と言われた

これらのお悩み、是非お力にならせてください!

なぜ耳鳴りになるのか?

では、そもそもこういった耳鳴りの症状はなぜ起きるのでしょうか?
耳鳴りの基本的なお話も踏まえて解説していこうと思います。

そもそも耳鳴りとは、ジー、キーン、ザー、ヒュー、シューなどといった音が耳の中でなっている症状で
一種類の音がなっている方もいれば、複数の音が代わる代わる聞こえる方もいます。

特に、布団に入り寝ようとするときなど静かな環境で大きく感じる方が多く
常に鳴っていると感じる方、ストレスや疲労が溜まった時だけ感じる方など様々なパターンがあります。

代表的なものをいくつかご紹介すると…

〇メニエール病
めまいを伴う耳鳴りで、ぐるぐる回るようなめまいの前後に耳鳴りや、耳の詰まった感じが出たりします。
前回の記事でお話したように、耳の内部にリンパが溜まる”内リンパ腫”が原因とされています。
持続時間は数分~数時間と個人差があり、片頭痛と合併している方など人により様々な症状が起こります。

・突発性難聴
突然片耳が聞こえなくなり、耳鳴りがしたりめまいがしたりする症状です。
ストレスで発症することが多いと考えられています。
時間が経つほど治療が難しくなるとされているのも特徴の1つです。

・老人性難聴
加齢により聴力が低下する症状で、耳鳴りを伴う事があります。
耳の中にある『蝸牛』という部位の細胞が老化により壊れたり、数が減少することが原因とされています。

もちろん他にもたくさんありますが、今回はこの3つをご紹介しました。

当院では、どのように耳鳴りという症状をみているのか。お話ししていきましょう。

耳をふさぎたくなる事、ありませんか?

耳鳴りといえど、前述したように様々な症状の出方があります。

もちろん、内耳の問題やストレスや細胞の老化や、そういった原因も探っていくのですが
耳鳴りの方の多くは『聞きたくない事』があることが多いです。

例えば、
・職場でグチグチ行ってくるお局社員
・口を開けばネガティブなことしか言わないパートナー
・モラハラやパワハラをしてくる上司
・結婚や孫の顔が見たいと執拗に迫る身内
などなど

毎日毎日、『あぁもう、うるさい!!』となる、耳をふさぎたくなることばかり言われる環境下にいる方が
耳鳴りで悩まれていることがとても多いように感じます。

こういった外部要因だけでなく、自分で自分を責めてしまったり、心配性や不安などで頭の中でぐるぐる考え事をして止まらなくなる。
そんな”自分の声”にも耳をふさぎたくなっている方もおられます。

前回の記事でお話した『めまい』は、『頭の中でぐるぐる考え事が止まらない』方が多いとお話しましたが
この耳鳴りも、めまいと併発していることが多く、
その要因はこの”ぐるぐる”にあるのではないかと考察しています。

つまり、耳鳴りとは
聞きたくない誰かの声や自分の声を、かき消すように音を出し聞こえにくくしている症状。とも言えます。

内耳の治療や、血圧の治療など、身体的な治療をすることももちろん大事ですが
根本にある『聞きたくない事』が何で、それを”聞きたくない”とあなたが感じているのは何故なのか。

ここを読み解くことがより重要になってきます。

もちろん、ひとりで向き合う事は大変で、難しい事も多いです。
だからこそ、一緒に探して、向き合い、改善を目指していけたらとても嬉しく思います。

観察法に特化した整体師

当院代表である私、宮本玲也は
東洋医学、西洋医学をはじめとして様々なカラダの探求をしてきています。

顔の作りから性格・性質を考える学問や、姿勢や動きから今直面している課題をみる事。
髪質からカラダの状態をみたり、文字を書く姿勢からも色んなことを読み取り、原因を考えています。

口コミには不思議な整体と書いてくださる方が多いのですが、
決して占いやスピリチュアルではなく、カラダのこと、人のこと、あなたのことをよくみればみるほど
色んなことが分かるものなんです。

原因を見つけ、あなたにあった整体で一緒に向き合っていく。

それが整体庵和芽の整体です。

文章だけではなかなかイメージが付きにくいかもしれませんが、是非耳鳴りでお悩みの方は一度ご来院ください。

そのお悩み、一緒に向き合わせてください。


整体庵和芽 宮本玲也

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